単管パイプ:
下調べの段階では、「パイプ両端にピンがあるらしい?」と感じていたが、 ホームセンターで取り扱っているパイプは、文字通りのパイプ。(ピン付きは見当たらず。) ただし、材質には種類があり、重さに影響するので、この選択は重要。 あと、店頭での長さラインアップによって、一回で必要量を調達できるかどうかが決まる。 DIY単管遊具作りで重要なのは、信頼性は当然として、 重さ(搬入や組立作業に影響大)であるから、 ホーマックとカインズで取り扱っている、厚み1.8mm(材質は700N鋼)を選択した。 ロイヤルでは、厚み2.4mm(材質STK500)を取り扱っていた。 材料が高強度だと肉厚を薄くできるという理屈で、どちらも単管パイプとしての必要水準は満たす。 同じ長さの製品の価格差はほとんど気にならなかったので、25%も軽量化してあるt1.8パイプで決まり。 長さについては、丸太渡りの進行方向については2500mmある方がいいな、という気もしたが、 ロイヤルとカインズではt1.8の2500mmが店頭になかったのと、2000mmなら車に積んで帰れる自信があったので、全部2000mmで揃えて調達した。 今回はカインズで一気に15本[2000mm]を購入。 モビリオの3列目座席を収納、2列目背もたれを前にパタンと倒し、助手席の背もたれをヘッドレストを外してから後ろへ最大限倒した状態にして、パイプを搭載して持ち帰った。 一本毎に、軍手で握って端から端まで滑らせて、キレイにしながら搭載。(カインズの単管は屋根がある所に置いてあるが、ホコリ汚れは避けられない。) ただし資材購入当日は搬入だけで疲れるので、作業はしない。 2000mm管を搭載してみた様子から、余裕があと500mmはあることが判った。 ホーマックでt1.8の2500mmがあるのも見つけていたので、 後日追加の、筋交い用の2500mm一本は、ホーマックで追加購入して、モビリオに搭載・搬入した。 (15本ではキツイかもしれない)
by takanog
| 2014-05-18 20:10
| D.I.Y.
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