カインズホームで20kg(一袋)購入したケイ酸カルシウムを、家庭菜園の畑にすき込んだ。
畑作の場合の使用量は、「10アール(一反)あたり100~180kg」となっているので、 10アール(一反)=100m^2(10m X 10m)だから、 ウチの畑=約1m^2(1m X 1m)用には、100分の1が目安となる。 すなわち1~2kg・・・ 永田農法での土の準備方法としては、分量は袋に書いてある指示に従い、 表面に散布という事になっているが、今回は苦土石灰・草木灰と共に漉き込みを行なった。 おそらく、分量が多い事の副作用(影響)は、他の肥料類に比べて少ないと思うので、 追加で表面散布も行なってみたが、20kg袋は大き過ぎた・・・ ケイカルの詳細仕様は下記の通り。 以下は、今までに勉強した事からの個人的見解(当方は農業は素人)ですが、 ・N(窒素)、P(リン)、K(カリ)等よりも、肥料過多の場合の、作物および土壌への(悪)影響が少ない点が安心。 ・N-P-Kと同様に、Siも必須成分という説・研究もあり、作物の地力を向上させる様なイメージで理解・期待しています。
by takanog
| 2011-10-01 08:53
| 家庭菜園
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