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単管 遊具 サイズの構想

基本構想は「丸太渡り」の再現。
このために、長さ2000mm、幅1000mmを確保することにした。

高さについて、長手方向パイプは、丸太吊ロープ長を支配する寸法となるが、
丸太渡りを攻略したあとは「うんてい」にするかも、と考えて、1700mmに設定した。
ただし、通行方向に関しては、ぶつかることが無い様に、高さを確保する必要があるので、2000mmとする。

しかし、これで、長さ2mX幅1mX高さ2mの直方体を作ると、パイプ数は多いにもかかわらず、横方向の安定感対策がさらに欲しい感じになる。
土台を打ち込んだり埋め込んだりということは避けて、本体自体による安定を確保する方針とし、
結果として、基本は1辺2mの立方体の枠組みに決定した。

4隅に立てる2000mmパイプを基本支柱とし、これらだけは土台プレートに載せた。
左右の基本支柱間をつなぐ水平方向パイプは、上側は柱の上端(2m高さ)、
下側は(丸太渡り時のスタート&ゴール地点となる)地上300mmに設定。
実際に、この両面を初めに組み立てた。ここは直交クランプ必須。
by takanog | 2014-04-30 15:26 | D.I.Y.


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